地質学者のランス・カールソンさんは、オーストラリア南西のジョグラフ湾で家族と休暇を過ごしていたところ、海中から何かが飛び出し、カモメをたたいたのを目撃した。カールソンさんは、飛び出したのはアカエイだと思ったが、娘と一緒に海に近づくと、それはタコだったことがわかった。
カールソンさんが携帯電話でタコを撮影し始めると、タコは触手で攻撃してきた。カールソンさんはインスタグラムに「ジョグラフ湾で最も凶悪なタコ!タコはカモメを攻撃した後、私と娘も鞭打ちにするべきだと決めた」と投稿した。
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その後、カールソンさんは、水中の世界を調べるために再び海に向かった。すると、タコは再びカールソンさんを攻撃し、触手でカールソンさん腕をたたいた。海から出たカールソンさんは、腕の他に首や背中にもタコの触手の痕があることに気づいた。
かつてライフセーバーをしていたカールソンさんは、食卓酢が役立つことを知っており、同じく酸性のコーラを傷にかけるよう妻に頼んだ。
動画は瞬く間に拡散され、1万2000件以上の「いいね」を獲得、再生回数は23万回を超えている。
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