03:38 2021年07月28日
社会
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中国の浙江省では犯罪率が低下した。地元警察はこの傾向に驚いたものの、間もなくその原因が判明した。犯罪者らはパトカーに密にGSPトラッカーをつけ、警察の動きを前もって察知していた。グローバルタイムズが報じた。

犯罪者らの狡猾なトリックに気づいたのは浙江省温州市警。この課は地元の車の管理、安全、貨物輸送に関する犯罪の捜査を担当している。

警察は当初、犯罪率が低下したと考えていたものの、一方で違法な貨物輸送に関する市民からの通報は絶えなかった。ある時、課でパトカーの検査を思いたったところ、そのうち2台にGSPトラッカーがつけられていることがわかった。犯罪者は警察が接近していることをこれでいち早く察知していたのだった。

中国のSNSではパトカーに装置を付けた犯罪者の大胆不敵さに驚く声や、GSPトラッカーのようなものやすやすと犯罪が行われてしまうことへの憂慮が書き込まれている。

中国では3月末、江蘇省昆山で世界最大のチート市場「チキン・ドラムスティック」が地元市警によって摘発、閉鎖されている。

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