12:03 2021年05月06日
社会
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ロイター通信によれば、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんは、英グラスゴーでの国連の気候会議について、コロナウイルスのワクチンの接種が平等な条件で行われておらず、会議に完全に参加できない国が多く存在することから、自分は出席を見合わせる意向を明らかにした。

グラスゴーの会議にはもちろん行きたい。だけど、全て国に平等な参加条件が整わないうちは出席しない。現在、多くの国が健康な若者に接種を行っているが、この接種がリスクグループ、コロナウイルスとの闘いの最前線で働く人々を犠牲にして行われていることが多い。」

ロイター通信によれば、グレタさんは「自国を平等な立場で代表し、接種して旅行することができないのであれば、これは民主主義に反し、別の、気候というファクターを悪化させてしまう」との見方を示す一方で、オンライン形式も良好なネット接続やコンピューター環境がすべての国に整っているわけではない以上、最適な解決法とはいえないと考えている。

第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)は2021年11月、英国のグラスゴーで行われる。

先に英ウィンチェスター大学の敷地内に「社会的公正」という大学の原則をアピールする目的でグレタさんの銅像が設置され、話題を呼んでいる

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