05:07 2021年09月19日
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米ミネソタ州で、黒人男性ダンテ・ライトさんに発砲した元警官のキム・ポッター容疑者に、保釈金による監視付きの保釈が認められた。フォックス・ニュースが裁判所の書類に基づき、伝えた。

ポッター容疑者は、第2級過失致死容疑で、ミネソタ州の犯罪者拘留局の職員により、逮捕されていた。ミネソタ州の第2級過失致死に対しては、10年以下の禁錮や2万ドル(およそ220万円)以下の罰金が課せられる。

ポッター容疑者は10万ドルの保釈金を支払って保釈され、16日に初めて裁判に出廷する。



ミネソタ警察によると、11日に警察が交通違反の車を停止させたところ、運転手の黒人男性ライトさんに逮捕状が出ていることが判明。ライトさんが逃げようとしたため警官が発砲した。警官はテーザー銃を使おうとしたが誤って銃を発砲したという。ライトさんの死により抗議デモが起こっている

ミネソタ州は、ライトさんに向けて発砲したのは、ブルックリンセンター市警に26年勤務したキム・ポッター警官であると断定した。ポッター容疑者は通常の手続きを経て、辞任している。13日、警察署長が辞職した。

昨年5月にミネアポリスで黒人男性ジョージ・フロイドさん(46)が警官の手により死亡した事件と比較する人も多い。殺害の罪に問われている元警官の裁判によりミネアポリスの状況は深刻化している。

米国で起こったブラック・ライブズ・マター運動が2021年のノーベル平和賞に推薦された話題については、「スプートニク」の過去の記事からどうぞ。

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