20:07 2021年06月13日
社会
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米CNNに寄稿していたパキスタン人ジャーナリストのアディル・ラジャ氏が、ナチスの指導者ヒトラーを賛美していたことが分かった。米FOXニュースが報じている。米FOXニュースによると、イスラエルとハマスの対立が激化する中、ネットユーザーがラジャ氏が投稿した物議を醸すツイートを見つけ、CNNに責任を求めている。

CNNは、世界には新しい「ヒトラー」が必要だとの内容を繰り返し書き込んでいたフリージャーナリストのラジャ氏との関係について、激しい批判を受けているという。

ラジャ氏は2014年のサッカーW杯の際に、「決勝戦でドイツを応援する唯一の理由は、ヒトラーがドイツ人であり、ユダヤ人たちに正しいことをしたからだ!」とツイート。さらに翌日には、「ハイル・ヒトラー!」と投稿している。同氏の投稿はスクリーンショットされ、ツイッターユーザーがシェアしている。ラジャ氏は、CNNで数十本の記事を寄稿してきた人物。

​FOXニュースによると、イスラエルとハマスの対立がエスカレートしている中、SNSユーザーがこれらのスキャンダラスなツイートを見つけ、CNNに責任を求めた。FOXニュースの記事では、「少し調べてみると、ラジャ氏が複数回にわたってナチスの指導者を賛美する投稿をしていたことが分かった」と述べられている。

CNNのサイトでラジャ氏が執筆した最新の記事は、2020年9月16日付けのもの。ラジャ氏LinkedInのプロフィール欄では今でも、CNNに寄稿していると書かれている。

CNNの戦略的コミュニケーション部門の責任者マット・ドーニックは、ニュースサイト「ワシントン・エクザミナー」に対し、ラジャ氏について「聞いたことがない」とした上で、「この問題について調べている」と答えている。

CNN は16日、FOXニュースの取材に対し、以下のように答えている。

「アディル・ラジャ氏はCNNの社員ではない。フリーランスとしてイスラマバードからのニュース収集に貢献した。しかし、(ラジャ氏の)これらの不快な発言を受け、彼はもうCNNとはいかなる立場でも仕事を行わない。」

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