04:00 2021年09月28日
社会
短縮 URL
0 14
でフォローする

4月末にカムチャツカ半島で発生したトナカイの大量死に関する調査が終了した。ロシア​連邦動植物検疫監督局の専門家らは調査の結果、飢えにより大量死が発生したとの結論に至った。

SNSでは4月、大量死したトナカイの映像が拡散されていた。投稿者は300頭あまりの死骸を映していた。

​ロシア​連邦動植物検疫監督局カムチャッカ支局によると、専門家らはその後の調査で352頭の死骸を確認したという。

家畜や野生動物の間では特に炭疽症が危険視されており、検体の調査が行われたが、陽性反応は確認さなかった。 

臨床検査や死骸の検証に加え、死骸が確認された地域では雪が40センチから50センチも積り、雪の下には水や氷しかなかったことから、トナカイはいずれも飢えで死亡したと判断された。

オホーツク海沿岸では5メートルから40メートル間隔でトナカイの遺骸が確認されていた。伝染病などの痕跡は確認されなかった。 

関連ニュース

タグ
ロシア
コメント・ガイドディスカッション
スプートニク経由でコメントFacebook経由でコメント
  • コメント