09:10 2021年08月04日
社会
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ナチス・ドイツに殺害された民間人が数多く遺棄されていたロシア南部のクバーニ地方で再び調査活動が進められ、新たに9人の遺体が確認された。ロシア連邦検察委員会が発表した。

2004年から2009年にかけてクバニ地方のテムリュクスキー地区で行われた遺体の発掘調査では、ナチス・ドイツが占領していた地域で殺害された民間人、100人以上の遺体が発見された。 

2021年16月16日から18日にかけて、検察委員会による調査が同地域で再び実施され、新たに9人の遺体が発見された。

ロシア検察委員会はソ連国民が第二世界大戦中にナチス・ドイツ、及びその同盟国によるジェノサイドの犠牲になった事件を調査しており、犠牲者の遺体発掘、及び身元確認作業を進めてきた。

今回の調査活動では新たに9人の遺体が確認され、そのうち3人は現時点で子供と見られている。いずれも司法鑑定、及びDNA鑑定により、性別、年齢、外傷の有無、死因、及び死亡に至るまでの期間が特定される。 

「無期限」と題されたプロジェクトは、第二次世界大戦中にナチス・ドイツが人類の平和、及び安全保障にして犯した犯罪の犠牲者についての記憶を留めることを目的としている。

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