14:47 2021年09月23日
社会
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英国の私立学校では、中国の裕福な家庭出身の生徒を大勢募集したことで、大多数の英国人にとって受け入れられないレベルまで授業料が引き上げられた。英タブロイド紙デイリー・メールが報じた。

同紙によると、英国の名門校の授業料は、2019年と比べて5%以上増加した。なお、外国人の授業料は英国市民の2倍だという。

さらに、英国の教育機関の多くが中国の生徒を対象にお金を稼ぐことができる有料の準備コースを提供しており、英国の教育機関自体が外国人生徒に関心を持っている。

デイリー・メールによると、英国の教育機関が中国の仲介会社に受け入れが決まった生徒に対する仲介手数料を支払うシステムもある。裕福な家族出身の生徒1人の仲介手数料は、1万ポンド(約152万円)に達することもあるという。

英国の大学入学サービスUCAS(Universities and Colleges Admissions Service)は、中国人の生徒が多いため、将来、英国の大学に入学するための競争率が大きく高まることを危惧している。

2021年だけでも2万8490人の中国人が英国の大学に入学した。

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