20:52 2021年09月21日
社会
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脳卒中に見舞われたカナダ人女性が、1年にわたって空腹感を失った。これは歴史上、初めて記録された症例となった。Neurocase誌が伝えている。

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© Sputnik / Владимир Астапкович
Neurocase誌によると、28歳のカナダ人の妊婦が、体の右側の麻痺と言語障害で入院した。医師らは、脳の左島皮質の急性期脳梗塞と診断した。

退院から半年後、女性はこの間一度も空腹感を感じなかったため、うっかり食事を抜いてしまっていたことに気づいた。

女性は、脳卒中の発症から15ヶ月後、再び空腹感を感じるようになった。この間に女性は10キロ痩せたという。

医師らはこの症状について、味覚信号の処理、食欲、エネルギーバランスを司る脳の部分の損傷が原因だと指摘した。

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