22:22 2021年09月20日
社会
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ミシシッピ州でアリゲーターの胃の中から今から4000年から6000年前に作られた古代の道具が発見され、話題を呼んでいる。フォックス・ニュースのサイトが報じている。

稀な発見をしたのは鹿の角の精製会社を営むシャイン・スミス氏。スミス氏はサウス・カロライナ州ではアリゲーターの胃の中から風変りなものが見つかる話は知っていた。スミス氏は仕留めた4メートルもの大型アリゲータをさばき、胃を割いてみると中から古い弓矢や釣り具のおもりが出てきた。スミス氏はアリゲーターが硬いものの消化を助けるために石や骨を飲み込むことを知っていたので、これらのものもそのために飲み込まれたのだろうと考えた。

スミス氏は初めは、アリゲーターは誰かが放った矢を飲み込んだに違いないと思ったが、おもりを目にした時、アリゲーターはおもりの隣にあったものを一緒に飲み込んだんだとわかった。知り合いの地質学者に矢じりの写真を送ったところ、推定年齢は5000年から6000年だという答えが返ってきた。

スミス氏は「最初はこんなことFacebookに書くのはよそう。誰も信じるわけない」と思ったという。それでも後日、考えを改めた。発見物はあまりにも興味深く、公表しないでいられるような代物ではなかったからだ。

結果的に石は矢じりの先ではなく、古代、槍を投石器式に飛ばすときに使われていた装置の一部だったことが判明した。おもりの方は推定で今から4000年前の代物とされている。

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