10:49 2021年10月18日
社会
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欧州委員会は23日、すべての携帯電話、タブレット、イヤホンに対応する統一充電器に関する法案を提出する。一方で法案には米アップル社が抵抗するとみられている。ロイター通信が内部関係者の話をもとに報じた。

欧州各国の当局はすでに10年近く、この案を推している。統一充電器は端末とは別に販売される予定で、環境により優しく、使用者には便利になるという。一方、この案の実現には、端末に統一充電ポートを設ける必要があり、端末製造者の合意が必要だ。

まず反対を示しているのが米アップル社で、同社端末には独自のLightningが採用されている。同社の考えとしては、すべての端末に同じ充電器を使用することはイノベーションを抑制し、廃棄物量を増やし、さらには消費者を飽きさせるという。

2019年の統計では、端末メーカーの半数が充電ポートにUSB micro-B(欧州の端末の半数)を採用しており、USB-Cは約29%、Lightningはわずか21%だった。

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