02:56 2021年10月19日
社会
短縮 URL
0 30
でフォローする

米ミズーリ川では、深刻な干ばつにより水位が50センチ以上低下し、ノースダコタ州ビスマーク市から数十キロの水面に、約130年前の沈没船の痕跡が姿を現した。TVチャンネルKFYR-TVが報じた。

専門家によると、ミズーリ州の全陸地の約3分の1が干ばつに見舞われている。ミズーリ川の水位は、長期にわたって最低の状態が続いている。干ばつの範囲は通常よりも広く、例えば3月に干ばつに見舞われたのは州の約6%だった。

この船は1884年に建造され、海運業界で有名な船長アブナー・オニールにちなんで名付けられたことがわかっている。船は、数年間にわたって地域全体に貨物や乗客を届け、順調に運航されていた。

​1891年11月、船はアリゾナ州の「化石の森国立公園」のあたりで氷中に閉じ込められて動けなくなり、1892年4月まで4カ月間その場にとどまった。しかし、そのわずか数カ月後の1892年7月17日、船は水中の岩に衝突し、沈没した。

​船の痕跡を撮影したカヤックを嗜むニック・エディンガー氏は「みんな興味があるのではないかと思った」と述べ、「船にこれほど近づき、その形が保たれ、今も沈没した場所にあるのを目にするのは驚嘆に値する」と指摘した。

関連ニュース

タグ
歴史, 米国
コメント・ガイドディスカッション
スプートニク経由でコメントFacebook経由でコメント
  • コメント