02:50 2021年10月19日
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国際研究者グループBClimateが行った調査によれば、新しい世代は地球温暖化によって引き起こされる多大な気候変動問題に直面することになる。科学誌『サイエンス』が報じた。

国際グループBClimateは、1世代の暮らしに対する干ばつや熱波、凶作、洪水、熱帯サイクロン、森林火災といった地球温暖化の影響をはじめて数的に評価した。研究者らは、1960年から2020年の期間で各世代の個別の暮らしに異常事態がどれだけ発生したかについて算出した。

研究者らは、気候に対する今日的政策が変更されなかった場合、地球温暖化は継続して悪化し、新しい世代は、60年前に生まれた人々に比べ、より多くの気候変動を体験することを明らかにした。気温が3度上昇した場合、2020年に6歳だった人は、将来、2倍の森林火災と熱帯性サイクロン、3倍の洪水、5倍の干ばつ、36倍の猛暑に見舞われることになり、また、凶作は4倍も頻繁に発生することになる。

通信社「スプートニク」によれば、国連の気候研究グループは7年ぶりに報告書をまとめ上げ、その中で、人類が今すぐに行動を変更しない場合の地球温暖化の危機的な影響の可能性について言及している。また、同報告書では、いくつかの国がすでに救済不可能となると指摘している。

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