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    パキスタン、マンガで過激主義から若者を離反させる試み

    パキスタン、マンガで過激主義から 若者を離反させる試み

    © 写真: Rex Features
    中東
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    昨年12月、パキスタン北西部の学校がタリバンに襲撃され、150人が殺害された。その大半が児童だった。これを受け、マンガ作家ムスタファ・ハスナニ氏とガウハル・アフタブ氏は、行動するときが来た、と決心した。

    AFPによれば、この二人は既にパキスタンを二分する汚職問題について語るマンガのシリーズを刊行していた。なおパキスタンは人口2億人の大きなイスラム国家である。

    しかしこのほど、二人は強硬過激派との戦いに注意を向け替えることを決心した。

    結果としてシリーズ作品「パアスバン(見張り)」が生まれた。次のような内容だ。仲のいい学生のグループがある。あるとき、うちの一人が、学生たちの宗教(イスラム系)サークルに加入する。慈善目的のサークルだ、との触れ込みだった。しかし仲良しグループの別のメンバーは、この団体の方向性は見た目よりもずっと周りにとって危ない、と見て取る。

    6月1日より、このマンガが1万5000部、パキスタン国内のいくつかの大都市の学校で無料配布される。一部は書店で売られる。AppleまたはAndroidがベースの電話でも本をダウンロードできる。

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