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    米軍大将、「イラクは自力でイスラム国を始末すべき」

    米軍大将、「イラクは自力でイスラム国を始末すべき」

    © AP Photo/ The website of Islamic State militants
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    「イスラム国」の脅威と全世界に広がる過激主義 (182)
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    イラクには「イスラム国」との直接対戦のチャンスを与えねばならない。マーティン・デンプシー米軍統合参謀本部議長はこうした見方を表した。

    デンプシー氏はイタリアのナポリで在イタリア米軍司令官らと会談した中でこう語った。レバノンの新聞「デイリースター」が引用して報じた。オバマ米大統領の軍事顧問らは、イラクが現在直面している脅威に対して戦闘行為で対処するため、米陸軍を派兵せよと執拗に進言を行なっているが、デンプシー統合参謀本部議長の立場はこれとは矛盾している。

    デンプシー氏は米国のイラク軍部隊の養成支援のためのトレーニングベースおよびコンサルティング・センターを「イスラム国」を攻撃する目的で使うことに異議を唱えない一方で、米軍が軍事行為に直接参加することは支持していない。

    デンプシー氏の「イラク軍には国内の意見の相違を克服し、戦闘を行なうための時間を与えてほしい。対イスラム国対策を自らのコントロール下に置く誘惑に負ける必要はない」という声明を「デイリースター」紙が引用して報じている。

    「我々が軍事力を実現する覚悟をせねばならないのは、イスラム国が我々国民を、我々の国益を威嚇し始め、我々の祖国で作戦や陰謀を展開し始めたときだ。」

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