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    パルミラ

    IS パルミラ遺跡の凱旋門を破壊

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    過激派組織「IS(イスラム国)」が、シリアのパルミラ遺跡で、古代ローマ時代に建てられた凱旋門を破壊した。遺跡保護に関するシリアの国家機関が報じた。

    歴史家たちは、2世紀に建てられたこの凱旋門を、帝国軍の勝利を象徴するものの一つだと考えている。

    パルミラの活動家ハマド・ハッサン・アル=ホサン氏は、AFP通信に対し、「凱旋門は、粉末を使って擦られた。ISは凱旋門を破壊した」と語った。

    シリアの遺跡保護に関する国家機関の責任者を務めるマアムン・アブドゥルカリム氏は、凱旋門が破壊されたという情報を確認した。アブドゥルカリム氏は、ロイター通信のインタビューで、パルミラがISの管理下に残されたら、「町の命運は尽きてしまう」と語った。

    ISは先に、世界遺産に登録されているパルミラ遺跡の2つの神殿も爆破している。ISは、彼らが異教のシンボルだと考えるシリアの遺跡を計画的に破壊している。

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    ユネスコ, シリア
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