00:28 2018年10月23日
ISの石油密売ルートはトルコ領内、元CIA職員の判断

ISの石油密売ルートはトルコ領内、元CIA職員の判断

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元米CIA職員のジョン・キリアク氏は、「IS(イスラム国)」の違法な石油輸出について、その大半はイラク北部のクルド自治区、トルコを通じて行なわれており、地元の買収された政権がこれに手を貸しているとの見方を示している。キリアク氏は30日、ラジオ「スプートニク」からのインタビューにこう語っている。

「私は常に、トルコ側の国境からの何者かがこれでかなり一儲けしていると睨んでいた。これを一度に遮断してしまうには、コミットしている人間の数があまりに多すぎる。」

キリアク氏は、ISがアクセスを握っている最大の油田はイラク南部にあるもので、一番明瞭な供給ルートはクルド自治区を通るものだと指摘している。

トルコはすでに60年も米国とNATOと同盟関係を結んでいるものの、キリアク氏の見方では、地方政府の汚職にはトルコの中央政権もなすすべがないと語る。
「これはトルコの公式的な政府ではない。おそらくトルコ軍や南西部の地方政府のなかの買収された人間らがこれに関与しているものと思われる。」

米財務省の調べでは、ISは諸銀行を強奪した結果、最高で10億ドルを確保したほか、石油売買で毎月4000万ドル~5000万ドルの儲けを上げ続けている。この額は年間で5億ドルにも達する。

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中央情報局, トルコ
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