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    WSJ: 米国はシリアで軍事クーデターを行おうとした

    © Sputnik/ Dmitriy Vinogradov
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    米オバマ政権は、シリア紛争が始まった当初、シリアのアサド政権交代に協力する可能性を模索していたが、米国の戦略は失敗した。ウォール・ストリート・ジャーナル紙が、米国の元および現役人の話を引用して伝えた。

    ウォール・ストリート・ジャーナルによると、米国はシリア紛争が始まった当初、軍事クーデターを促進するために利用する「政権の亀裂」を特定しようとしていたが、「その亀裂は少ししか見つからなかった」という。

    ウォール・ストリート・ジャーナルによると、2011年、米国の情報機関の代表者たちが、理論的には政権交代を引き起こすことができるであろうアラウィー派の将校たちを特定した。

    オバマ政権の元職員の1人がウォール・ストリート・ジャーナルに語ったところによると、オバマ政権は2011年、アサド政権の亀裂を見つけ、シリアで政治的移行が起こる方向へ向かわせ、人々がアサド大統領を拒否するように刺激を与えるという政策を取ったという。

    なお米国とアサド政権は、秘密裏にコンタクトを取っていたが、それは不定期だった。ウォール・ストリート・ジャーナルは、両国の代表者たちが直接話をすることもあれば、仲介者を通して情報が伝えられたこともあったと指摘している。

    またウォール・ストリート・ジャーナルによると、アサド大統領は、テロとの戦いで米国とシリア政府が団結する必要性について表明するために、オバマ政権と様々な時期に連絡を取ろうとしたという。

     

     

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