15:20 2020年08月09日
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「イスラム国」の脅威と全世界に広がる過激主義 (182)
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シリア政府軍は、ラタキア県にあるテロリストらが組織した病院内で、化学兵器使用のための設備を発見した。戦闘員らは、それらを用い、後でシリア当局に責任を押し付ける計画だったと思われる。サナ通信が、シリア軍野戦司令官の情報を引用して伝えた。

またシリア当局は、トルコやサウジアラビア、カタール製の医療設備や医薬品を押収した。

シリア軍のデータによれば、今回病院で見つかった設備や医療品は、テロリストらには、攻撃の際に、化学兵器あるいは生物学兵器を使用する計画があり、後で彼らが、それらを使用したのはシリア政府軍だと非難するつもりだった証拠である、とのことだ。

医療関係者が、サナ通信記者に述べたところでは、病院は、負傷したテロリストらを治療する中心的な場所で、様々な手術用の設備を持っていた。シリア当局は、病院内で、米軍部隊が一部使用しているような最新のものも含め、痛み止めや止血止めの医薬品の数々を発見した。また病院内では、マスクや濾過機のストックも見つかっている。

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「イスラム国」の脅威と全世界に広がる過激主義 (182)
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化学兵器, シリア