17:49 2020年08月14日
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テロ組織「ダーイシュ(IS,イスラム国)」は「ジハード(聖戦)」の一環としてのPRを行なってきている。「ダーイシュ」の各部隊には撮影班がおり、テロリストの死さえ、プロパガンダに用いている。

インターネットにジハードのために命を落としたテロリストらの動画がアップされた。「ダーイシュ」はこういう映像を使うことで、自分たちのイデオロギーの正当性を主張しようとしたわけだが、実はこの動画、実は撮影者がカメラを回している間に殺されてしまったという失敗映像だった。

撮影班の戦闘員は頭部を撃ち抜かれ死亡。その死の瞬間をとらえたのはなんと戦闘員のヘルメットに固定されていたカメラ。

動画の最後では他のテロリストが死亡した男からヘルメットを拾い上げ、今や死体となっている男を撮影している。

「ダーイシュ」は、イラクでの同国政府軍、クルド人義勇軍との戦闘で多数の人員を失った後、PRキャンペーンを活発化させている。

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戦争・紛争・対立・外交, シリア
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