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シリアの複数のマスコミは、ダーイシュ(IS,イスラム国)の戦闘員らが、シリアにおける重要な戦略拠点で新たな攻勢に出ていると報じた。
例えば、シリア北東部でテロリストらは、テル-タメル郊外のマブルカ地区にある発電所を奪取したほか、アレッポとハサカ(シリア北東部ハサカ県の県都)を結ぶ幹線道路を、ナステル村付近で封鎖した。
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Fotolia / Sandor Jackal
それ以外に、現在シリア西部ハマーの南方40キロの地点では「アル-ヌスラ戦線」のテロリストらとの間で戦闘が続いている。
シリア国営サナ通信によれば、暴徒達はハマーで、軍の監視所を攻撃、交戦となったが、政府軍は、28人のテロリストの殲滅に成功した。
また消息筋によれば、ハサカの西に位置するラス-エル-アインでは、国境の向こう側、つまりトルコ側に、多数の戦闘員が集結しているとの情報がある。
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