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トルコ空軍が、イラク北部を空爆した。ロイター通信が伝えた。
トルコ軍の発表によれば、空爆の標的となったのは、トルコ政府がテロ組織とみなしているクルド労働者党(PKK)戦闘員の陣地や基地、訓練施設だった。
伝えられるところでは、空爆によりPKKの戦闘員20人が死亡したとのことだが、クルド側は、この数字を今のところ確認していない。
イラク北部のクルドスタン地方には、トルコ政府の主張によれば、PKKの戦闘員を養成・訓練する施設が置かれている。これまでもトルコ軍機は、そうした施設に対し定期的に空爆を加えている。
先に伝えられたところによると、「ウィキリークス」はトルコ与党関係者の約30万通のメールを公開した。
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