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https://jp.sputniknews.com/middle_east/201608242682158/
イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記は、Tasnim通信記者に対し「米国は、シリアの反政府武装勢力への攻撃から撤退することができなかった」と述べた。
シャムハーニー書記は、次のように伝えた-
「米国と、この地域の彼らの同盟国は、いわゆる穏健派在野勢力という偽りの名を借りて、シリア国民に対し多くの犯罪を行ったテロリストに対する攻撃から、撤退しようと試みた。しかし、こうした『穏健派テロリスト』を救うプランは挫折した。
西側やアラブのマスコミでは、ロシア、シリアそしてイランの協力を中傷するキャンペーンが繰り広げられた。それにもかかわらず、ロシアとイラン両政府による共同作業は、成功裏に進んでいる。こうした協力は、両国の国益にかなうものだ。」
8月22日に明らかになったところでは、ロシアは、イランのハマダン空軍基地の利用を一時中止した。
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