09:41 2017年12月12日
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    Saudi Arabia's King Salman. (File)

    サウジ王族来日、爆買い期待外れ、ショッピング控えめ

    © AP Photo/ Yoan Valat, Pool,
    中東
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    サウジアラビアのサルマーン国王が来日してから一夜明けた13日、国王は安倍晋三首相や岸田文雄外相と会談した。一方、46年ぶりという来日だけであって、都内の商業施設では“サウジ特需”を期待されたが、大外れたという。

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    今回、国王は王族や閣僚、使用人ら1000人とともに来日した。秋葉原のヨドバシカメラマルチメディアAkibaでは、店内に国旗と「歓迎」を意味するアラビア語のポップを飾り、来店に備えて歓迎ムードを演出した。だが、数人での来店はあったものの、団体での爆買いは見られなかった。中東文化に詳しい「カルチャーズファクトリー」取締役の鷹鳥屋明氏(31)は「サルマーン国王は公務と休暇をはっきり分けられる。今回は外交目的の来日なので、豪遊ということにはならないはず」と指摘した。

    安倍首相との会談では、石油依存からの脱却を進めるサウジの経済構造改革に関する協力を巡って議論。首相は「(国王の)46年ぶりの歴史的訪日を心から歓迎する。中東の安定の要のサウジアラビアとの関係をさらに力強く前進させたい」と強調。国王は、治安情勢の悪化による中東の不安定化に言及し、テロ対策で日本と連携していく考えを示した。スポニチアネックスが報じた。

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    経済協力, サルマーン国王, 安倍晋三, 日本, サウジアラビア
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