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サウジアラビアはアラブ首長国連邦に続き、隣国カタールへの同情や共感をSNSで示した者への厳罰を導入した。「Al-Akhbar」紙が報じた。
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これで、インターネットでカタールを支持したり、隣国からの経済封鎖への反対を表明したサウジアラビア臣民は、5年以下の懲役もしくは300万リヤル(約10万円)の罰金が課される。
この前、6月5日、バーレーン、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、エジプト、イエメン、リビア暫定政府、モルディブ、モーリシャスは、カタールの首長がテロや過激思想を支持しているとして、カタールとの断交を発表した。サウジアラビアはカタールへの陸上輸出を禁止し、国境を閉鎖。カタールは一方、外交関係を断絶したアラブ諸国の決定に遺憾の意を示し、取られた行為を不当だと述べた。
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