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    シリア・ルサファ

    ダーイシュ、シリア・ルサファ撤退時に史跡へ地雷設置【写真・動画】

    CC BY 2.0 / Arian Zwegers / Resafa, church of St Sergius (Cropped photo)
    中東
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    過激派組織「ダーイシュ」(イスラム国、IS)はラッカ近郊の町ルサファにある多くの歴史的建造物に地雷を設置した。ルサファは有名なパルミラ遺跡同様の価値を持つ町。現在は遺跡となっているルサファの市政関係者、アブドゥル・ビタール氏が記者団に語った。

    スプートニク日本

    「2週間前にはルサファはダーイシュの支配下にあったが、シリア政府軍はロシア空軍の支援のもと、1500年以上の歴史を持つ古代都市を世界に取り戻した。」

    ビタール氏は、撤退する戦闘員がルサファの史跡の多くに地雷を仕掛けたと指摘。

    ビタール氏は、ルサファが紛争前まではラッカ県における巡礼の中心地で、数万人の信者が訪れていたと述べた。

    ルサファ砲撃の恐れは未だに存在する。シリア軍と過激派戦闘員の戦線はルサファから25キロの地点で行われているのだ。しかしビタール氏は、次の冬には考古学者や研究者がルサファを訪れられると確信している。工兵は近いうちにもキリスト教の聖地に仕掛けられた地雷除去を始めるという。

    先に伝えられたところによると、イラク・モスル解放後、同国政府軍は過激派組織ダーイシュ(イスラム国、IS)の戦闘員が使っているお手製の兵器を大量に見つけた。

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    ダーイシュ, 歴史, テロ, シリア, 中東
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