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シリア軍は、「ダーイシュ(IS、イスラム国)最後の砦を破壊し、シリア東部デリゾール県アブ・カマルに対する完全なコントロールを取り戻した。シリア軍司令部が発表した。
スプートニク日本
先にシリア政府軍はアブ・カマルを包囲していた。現在、軍によってテロリストが残した地雷の除去作業が行われている。
またシリア軍は最近デリゾールも奪還した。9月初旬、シリア軍は3年に及ぶデリゾールの封鎖を破り、同市の東部境界線で事実上、ほぼ同時に攻撃に転じた。シリア軍は「ダーイシュ」を南西部での戦略的に重要な高地から駆逐し、ユーフラテス川西岸に進軍し、突破に成功した。
数週間後シリア政府軍はアブ・カマル近郊
マヤディーンのテロリストの主要要塞を破壊した。
アブ・カマルは今月と先月ロシア航空部隊の攻撃を受けた。またロシアと同じく「ダーイシュ」と戦っている米国率いる国際有志連合もアブ・カマルを攻撃しようとしていた。
ロシア国防省は、シリア領土90%以上がすでにテロリストから解放されたと指摘した。
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