13:58 2018年10月21日
ダマスカス北東部のバルゼに位置する研究センター

シリアミサイル攻撃 軍事研究所が損壊【写真】

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中東
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米英仏がシリアに発射したミサイル数発を受け、ダマスカス北東部のバルゼに位置する研究センターの建物が倒壊した。センター内部には科学研究ラボと教育センターがあった。

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国営シリア・アラブ通信(SANA)は「被害は物的被害のみ」と伝えた。

ロイターとスカイニュースが関係者の話として伝えたところ、シリア政府はミサイル攻撃の数日前に、攻撃が加えられた施設から機器と人びとを避難させていた。報道によると、ロシアがシリア軍に警告した。

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ダマスカス北東部のバルゼに位置する研究センター

トランプ大統領はシリアに対して英仏との合同作戦の開始を宣言このシリア攻撃は4月7日、東グータ地区ドゥーマ市で行われたとされている化学兵器による攻撃が口実となっている。

トランプ大統領は軍事作戦はこれから英仏と合同で行われ、その目的は「大量破壊兵器を使用した新たな攻撃を許さないため」だと語った。

トランプ大統領は、米軍はシリアにおいて「長々と終わりなき」プレゼンスを行うつもりはないものの、シリア政府が化学兵器使用をやめない場合、米国の軍事報復は「継続したもの」となることを明らかにしている。

4月6日、シリア軍は東グータ地区ドゥーマ市から武装戦闘員を一掃する作戦を開始。ドゥーマは東グータ-の居住地区でアサド大統の政府軍に掌握されていない最後の場所だった。その後、ロイター通信は反政府勢力からの情報として、ドゥーマ市に塩素爆弾が投下されたと報道。また神経麻痺ガスが使用されたという情報も現れた。シリア政府は自国に向けられた非難を否定している。ロシアは米国に対し、シリアに攻撃した場合、深刻な結果を招くと警告を発していた。

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ミサイル, シリア, 中東
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