シリア軍、仏製対戦車システム奪取の報道

© Sputnik / Mikhail Alaeddin / メディアバンクへ移行シリア軍 【資料写真」
シリア軍 【資料写真」 - Sputnik 日本
サイン
シリア軍が同国南部で、フランスで製造された対戦車システム「APILAS」数基を奪取したと、地元メディアの情報をもとにポータルサイト「Defense Blog」が伝えている。

スプートニク日本

パルミラ - Sputnik 日本
シリアでユネスコの参加なしにパルミラ遺跡の彫刻の復元が開始
奪取された対戦車システムは、フランスの兵器・軍事機器メーカー「ネクスター」によって製造されたと指摘されている。これらのシステムは、シリア南部のダルアー県で奪取された。

「APILAS」は、口径112ミリの対戦車榴弾を使用する対戦車システム。防御施設や掩蔽物の破壊、また装甲車両の撃破に用いられる。「APILAS」の射程は、目標によっては600メートルに達し得る。

ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала