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シリア軍は2014年以来5年ぶりに同国北部ラッカに入り、監視所を設置した。野戦軍筋が伝えた。
消息筋は「シリア政府軍の前衛部隊は、5年ぶりにラッカに入り、市内に複数の監視所を設置した」と述べた。
ラッカは2014年にテロ組織「ダーイシュ(IS、イスラム国、ロシアで活動が禁止されている)」に占拠され、事実上、ダーイシュの拠点となり、「首都」と称された。
「シリア民主軍」は国際有志連合の航空機の支援の下、数か月にわたる軍事作戦を実施、ラッカは2017年10月に解放された。
大規模な爆撃と親米クルド人勢力の行動でラッカは破壊され、未だに再建されていない。 シリア外務省は、ラッカ解放の際の有志連合の行動をジェノサイドだと指摘した。
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