02:41 2021年08月06日
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アフガニスタンから米軍とその同盟国の部隊の大部分が撤退した後、今や抑えがきかなくなった反政府勢力「タリバン」の猛攻撃により、アフガニスタンの状況が悪化した。これを背景に、隣国タジキスタンは国境強化のために自国の軍隊を動員することになった。

タジキスタンのエモマリ・ラフモン大統領は、2万人の予備役軍人の動員をシェラリ・ミルゾ国防相に指示した。

タジキスタンの国防省と内務省には、国境警備のほか、テロ、過激主義、麻薬密輸などの対策も強化するよう指示された。

5日、タジキスタンの国境警備隊が、「タリバン」との衝突で撤退したアフガニスタン軍人1000人以上を自国に受け入れたと報じられた


米国は5月1日以降、同盟国と調整としたうえでアフガニスタンからの軍撤退を9月11日までに完了させると約束している。米国は2020年、タリバン勢力代表と18年ぶりに和平協定を調印した。和平協定では14カ月以内にアフガニスタンから外国軍の撤退、また捕虜交換後のアフガニスタン政府とタリバンの対話開始が見込まれている。

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軍事, アフガニスタン, タジキスタン
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