19:54 2021年09月20日
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リビアの故指導者のムアマル・カダフィ大佐の息子、サーディ・カダフィ氏(47)がトリポリで釈放され、トルコに出国した。情報筋を引用し、リビアオブザーバー紙が報じた。

元プロサッカー選手のサーディ・カダフィ氏は、2011年の抗議デモ参加者への犯罪行為で収容されたが、検察の判決にもとづき釈放となった。同国政府は同氏がイスタンブールに出立することを妨害しなかったと報じられた。

​サーディ・カダフィ氏はリビアの元大佐の三男にあたる。2011年の大佐の死後、同氏は西アフリカのニジェールに潜伏していたが、3年後に同国が彼をリビアに引き渡した。上記以外にも同氏は当初、サッカーコーチの殺害の罪で有罪判決が言い渡されていたが、2018年に無罪となった。

メディアは7月、もう一人の息子、サイフ・アル=イスラム・カダフィ氏が彼の父親の政治勢力である緑の運動の再編について語ったと報じた。ニューヨーク・タイムズ紙は、同氏は、国家の統一を回復させる自らの力を確信していると報じ、同氏が大統領ポストへ起用される可能性を否定しなかった。また、父が殺害された後、サイフ・アル=イスラム氏も裁判にかけられ、死刑を言い渡されたが、その後、大赦で釈放されている。

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