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    秋田県・佐竹敬久知事

    プーチン大統領から贈られたミール君、青年風の風格をかもし出す

    © 写真: 秋田県
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    徳山 あすか
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    秋田県・佐竹敬久知事宅では8匹の猫を飼っている。そのうちの一匹がシベリア猫のミール君だ。秋田県は2012年、東日本大震災でロシアが支援してくれた礼として、愛犬家であるプーチン大統領に秋田犬の「ゆめ」を贈った。その返礼として、佐竹知事が大の猫好きであることを知ったプーチン大統領は、2013年の2月にミール君をプレゼントした。ミール(ロシア語で平和という意味)は佐竹知事自らが命名。ミール君は名前のとおり穏やかな性格でのんびり屋さんだ。今ではミール君は秋田にすっかりなじみ、快適に暮らしている。ミール君の最近の生活について、佐竹知事にお話を伺った。

    佐竹知事「我が家の家族になってからまもなく3年になろうとしています。最初の頃の幼さも消え、今では青年風の風格をかもし出すようになりました。また、ブルーの目のハンサムな外国人顔から、最近では日本人顔、それも秋田の人のような顔になってきたと感じています。」

    スプートニク「体重や健康状態、好物について教えてください。」

    佐竹知事「食欲旺盛で、現在8キロ近い体重です。他の7匹の猫たちともすっかり仲良くなりましたが、ミール君中心の生活なので、ときどき自分は特別扱いされているかな、とも思わせる仕草を見せることがあります。食べ物も、長毛種用の特別な餌だけでは飽きるみたいです。他の猫たちと同じ、庶民猫用の餌(普通のキャットフード)もときどき、満足そうに食べています。」

    スプートニク「ミール君を飼い始めて、ロシアとの交流、ロシアのイメージアップに良い影響がありましたか。」

    佐竹知事「秋田県とロシアは古くから交易があり、私も毎年ロシアへ貿易促進業務で出かけています。秋田にとってロシアは縁の深い国です。ロシアとの様々な交流や交渉の場では、ミール君の話題で場が和むなど、『ミール(平和)』の名のとおり、ロシアとの友好交流に一役かって頂いています。また、ソチ五輪の際に行われたプーチン大統領と安部晋三首相の会談にも、秋田からお贈りした秋田犬の『ゆめ』を同行されたことが報道されておりました。『ミール』や『ゆめ』が少しでも日露両国の友好交流に役立てばと願っています。」

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    露日関係, ウラジーミル・プーチン, ロシア, 日本
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