22:54 2019年07月21日
松宮恵美子

日本の女子大生が語るモスクワ生活、え~!夏は東京並みに暑いじゃない!

© 写真 : Matsumiya Emiko
オピニオン
短縮 URL
1402

モスクワ大学に1年留学した松宮恵美子さん。帰国を前にモスクワの生活、ロシア人について語ってくださった。

スプートニク:一番記憶に残ったことは?

「一番記憶に残ったのは天候の差が激しいということです。冬はすごく寒くてとても長かったんですが、夏がこんなに暑いとは思っていませんでした。東京みたいに暑くてびっくりしました。」

スプートニク:こんなこと日本では絶対にない!と驚くような場面は?

「たくさんありましたね。例えば友達を遊びに誘うとき日本では『ごはんにいこう』とか『飲みにいこう』って誘うんですけど、ロシアでは『散歩にいこう!』っていうんですよね。遠足にいくのかと思うほど、毎日たくさん歩きました。

それから交通機関の料金がすごく安いっていうことですね。特にメトロが距離に関係なく料金が一定だったり、タクシーもバスもすごく安いですし、東京に帰ったらお金にきっと困るんだろうなって思います(笑)。

あと嬉しかったのはロシア人の皆さんがきっと日本料理が好きなのかなってことですね。いたるところに日本料理屋さんがあって、何回か試してみたんですけど、お寿司にチーズが入っていたり独特でおもしろくて(笑)、皆さんお寿司が好きで、それから日本の文化をアニメとか着物とかが好きだっていってくださる方々がたくさんいました。
こんなふうにロシア人が日本に興味を持っていることをたぶん日本のみなさんは知らないと思うので、帰国してみんなに伝えたいと思います。」

スプートニク:あ、それどうぞ伝えてください(笑)。よろしくお願いします!

「あとお店のサービスがもう少しよくなると嬉しいですね。もう慣れたんですけど、最初は怒っているような印象を受けたので。(なんで私怒られてるんだろう)って(笑)。」

スプートニク:そうねー。ロシアのサービスねー(笑)。

ロシアで勉強するのは楽しかったですか? 日本の大学との違いはなんでしょう?

「ロシアでの勉強は毎日が新鮮でとても楽しかったです。教育の違いについては私は留学生のグループで勉強していたので、モスクワ大学のロシア人学生と直接関わる機会は少なかったんですが、印象としては皆さん小さい頃から専門を決めていたりして、勉強に対して積極的な姿勢が見受けられるなと思いました。授業中にたくさん質問したり、たくさん読書したり、それからロシア人はみなさん、人前で話すのがとても上手だなと思います。すごく積極的でいい意味で自分に自信をもっておられるんだなと。」

スプートニク:研修を受けてからロシアへの印象は変わりましたか?

「変わりましたね。写真や動画でしかみたことがなくて、実際来て見るとこんなに大地が広いんだなぁってびっくりしました。ロシア人に対する印象も代わりました。最初はみんなあまり笑わないんだなぁとかと思ったんですけど、仲良くなったらすごく親切で、いつも親身に温かく接してくれて、みなさんすごく人が好きなんだなぁ、あったかい人間なんだなぁという印象を受けました。それから歴史がよく変わったからでしょうか、みなさんすごく忍耐力が強くて、難を乗り越える力がとてもあるんだなぁと思いましたね。」

ここに掲載しのはインタビューの一部です。完全版はポッドキャストでお聞きいただけます。

関連:

裏千家のお茶会25周年、モスクワで感じる日本の涼 【写真】
日本の露文化フェスに120万人集まる可能性
タグ
ロシアに滞在する日本人, 露日関係
コメント・ガイドディスカッション
Facebook経由でコメントスプートニク経由でコメント
  • コメント