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    ベトナム「三つの否」政策

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    13日、ベトナム外務省のル・ハイニン大臣は、ベトナムは「いずれの国がベトナムに軍事基地を展開することも」許さない、と宣言した。

    かつてソビエト軍事基地があったキューバとベトナムに基地を取り戻す可能性をロシア国防省が検討しているというロシアメディア報道の議論が背景にある。たとえば先週同省のニコライ・パンコフ次官は述べた。
    ロシア外務省高官(匿名)はスプートニクに次のように述べた。

    「ベトナム外務省の声明に何ら新しいこと、センセーションはない。ロシアは2002年、カムラニから基地を引き上げた。当時からベトナムはもう外国の軍事基地は設置されないと宣言していた。その後も一貫してそう宣言し、今回も、しかるべきインフラが国の利益のために利用されると宣言した。我々はその立場に準じる。ベトナムにロシア軍を復帰させることを省として検討中というロシア国防次官発言は驚きだ」

    一方、政治学者のウラジーミル・コロトフ教授はスプートニクのインタビューで述べた。

    「ベトナムは国益擁護といういつも通りのパラダイムで行動している。数年前ベトナム指導部は、外交は「三つの否」を原則とする、と述べた。領土に外国人基地なし、ベトナムの軍事ブロックへの参加なし、第三国に敵対するいかなる同盟にも参加しない、というものだ。既にそうしたベトナムの国家主権強化をめざす政策が数年にわたり続いており、それが米軍基地のあるタイやフィリピンなど他の近隣諸国に対するベトナムの強みになっている。ベトナムにはいずれの外国軍事基地もない。カムラニのインフラは外国の軍艦を受け入れるのに使っている。修理のためにロシアの軍艦が入り、備蓄を追加し、かと思えば米国その他の国の軍艦も、ベトナムとの合意のもとに寄港する。センセーションは全くなく、すべて通常運転で行われている」

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