01:48 2019年03月22日
美容

ロシアのアンチエイジング業界、日本のプラセンタ療法に注目:高まる美容と健康への関心

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徳山 あすか
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12日、モスクワ市内で、ロシアの美容医療会社が考案したプロジェクト「年齢管理治療室」の発表会が開かれ、美容皮膚科医の渡邊千春氏(千春皮フ科クリニック院長)が講演を行なった。渡邊氏は日本胎盤臨床医学会の理事を務めており、今回のロシア訪問は、日本のプラセンタ療法に学びたいロシア側の要望で実現した。

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イベントを主催した「RHANA」社のエカテリーナ・ヂブロワ社長は「どんな年齢の人も若く美しくありたいのは当然。日本はそれを証明している国」と話し、日本やヨーロッパの研究者と連携し、ロシアがもつポテンシャルを生かしたいと話した。

ロシアで大人気のテレビ司会者、アンドレイ・マラーホフさんも登場。「日本には4回行きました。日本のドラッグストアはファンタスティックな未来空間。日本へ行ったら必ず行ってください」と話し、おみやげとしてサプリメントやおしゃれな目薬などを「爆買い」したことを明かし、会場の笑いを誘っていた。

アンチエイジングは生活・食習慣の改善や運動など様々な方法を組み合わせて行なわれる。中でもプラセンタ療法は、持続的に治療することで望ましい結果を出すことができ、注射やサプリメントなど手軽な方法もあるため、特に人気がある。

渡邊氏「ロシアの方は、特に美容・健康に関心が高いと聞いていました。今回のような学会やイベントを通じて、互いの研究分野における経験や知識を分かち合い、より進歩的な治療を進めていけるのではないかと期待しています」

14日には、渡邊氏が日本で行なっているプラセンタ療法の一部を実際に紹介する勉強会が行われる予定だ。

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美容, 医学, 科学, ファッション, 日本, ロシア
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