01:04 2019年06月20日
  • 1949年に建設されたアゼルバイジャンの工業都市「オイルロックス」。1999年にはこの地で007映画「ワールド・イズ・ ノット・イナフ」のワンシーンが撮影された。
  • ドイツにある廃墟となった基地「クランプニッツ」。第二次世界大戦終了まではナチスが使用し、その後、1992年までソ連軍が使用した。
  • 1960年、河川の流路変更によりアラル海が縮小を始めた。1990年にはソ連崩壊に伴って軍が近隣都市から撤退し、現在、この湖は環境災害ゾーンとなっている。
  • 宇宙探査ステーション「ズヴェズダ」は1971年に設置された。1993年にソビエト軍が撤退した後、町はゴーストタウンとなった。現在、建物はラトビア科学アカデミーに属している。
  • クリミアにある潜水艦基地は1961年に建設された。1993年、ソビエト軍はこの基地を放棄し、最近になって博物館として公開された。
  • プリピャチはチェルノブイリ原子力発電所で働く人々のための町としてウクライナに作られた町。原発事故の5日後にオープンするはずだったこの町の遊園地は原発事故のシンボルとなっている。
  • スウェーデンが1910年に建設し、1927年に売却した「ミラミダ」という名の町。この町には炭鉱労働者の家族が住んでいたが、1998年に閉鎖され、廃墟となった。
  • ソ連のレーダーシステム「ドゥガ」。1986年のチェルノブイリ原発事故以降、稼働していない
  • ナチスの陣営「ヴュンスドルフ」は1945年から1994年までソ連軍の支配下にあった。260ヘクタールの面積を持つこの施設はベルリンの壁の建設と管理のために用いられた。
  • 世界最大の坑井「コラ半島超深度掘削坑」は1970年から2006年まで存在していた。この地は「地獄の井戸」と呼ばれることもあり、坑井からは罪人の叫びが聞こえるという。
  • モスクワ州プロトヴィノ市の粒子加速器。この核施設は1983年に建設されたが、資金不足のために1990年に閉鎖された。
  • スクルンダ1はラトビアのリガ近郊の町であり、冷戦中にはレーダー施設が置かれていた。レーダーは1998年に稼働停止し、1999年に町はゴーストタウンとなった。
  • ブルガリア共産党の記念建造物はブズルジャ山の頂上に建設された。ソ連崩壊後、この地は掠奪され、完全に荒廃した。
  • ロシアのカレリア共和国にある廃墟となったピオネールキャンプ「ユーリ・ガガーリン宇宙基地」。
© Sputnik / Redkin
1949年に建設されたアゼルバイジャンの工業都市「オイルロックス」。1999年にはこの地で007映画「ワールド・イズ・ ノット・イナフ」のワンシーンが撮影された。

ソビエト連邦が崩壊してから25年以上が経ちましたが、ソ連時代の廃墟は今も、旧ソ連圏だけでなくヨーロッパにも残っています。

タグ
廃墟
コメント・ガイドディスカッション
Facebook経由でコメントスプートニク経由でコメント
  • コメント

写真をもっと見る

  • レニングラード州でひな鳥たちとともに過ごすコウノトリ
    アップデート: 2019年06月18日 20:15
    2019年06月18日 20:15

    これは吉兆 露レニングラード州にコウノトリ飛来

    ロシア北西部レニングラード州から吉報が届いた。コウノトリが飛来したのだ。この鳥は世界の様々な国で昔から敬われ、数多くの伝承や信仰がコウノトリと結びつけられてきた。もちろん、ロシアと日本もその例外ではない。両国にもまた、コウノトリに関連した言い伝えが存在する。

    8
  • 大型対潜艦の乗組員 露日の共同訓練で
    アップデート: 2019年06月17日 21:21
    2019年06月17日 21:21

    露日海上捜索・救難合同訓練「サレクス」 両国船舶の課題遂行力を見事に証明

    6月15日、極東のピョートル大帝湾海域で露日両国による捜索・救難合同訓練「サレクス2019」が実施された。乗員らは悪天候という恵まれない条件の中、海上救難者の捜索、救助活動を構築した。

    10
  • チリ、アタカマ砂漠にそびえる彫刻「砂漠の手」
    アップデート: 2019年06月17日 17:29
    2019年06月17日 17:29

    地球上で一番雨を待ちわびる、乾いた土地

    6月17日は「砂漠化および干ばつと闘う世界デー」。多くの国にとって夏の到来は酷暑の始まりを意味する。暑さから逃れるのに冷房のスイッチをひねって済む人もいれば、埃を洗い、地熱を冷やすためにひたすら雨を待つしかない人もいる。ところがそんな恵みの雨が数年も待たねばやってこない地域も存在する。地球上で最も乾ききった土地はどんな様子をしているのだろうか?

    12
  • 国際ピオネール・キャンプで休暇を過ごす学生たち、1963年
    アップデート: 2019年06月16日 07:02
    2019年06月16日 07:02

    ソ連の最も有名なピオネール・キャンプ「アルテーク」

    6月16日は「アルテーク」の開設日。「アルテーク」は1925年にクリミア南部の岸辺に設立され、すぐさまソ連の少年団組織「ピオネール」の代名詞となった。1960年代からは、世界最大級の児童保養施設の地位を獲得した。ここで休暇を過ごしたのはどんな人たちだったのだろうか?

    19