南極とは、信じられないほど美しい雪の広がり、氷河、たくさんのペンギンとオットセイ。だが残念なことに、地球温暖化と大量漁獲の影響で南極での生活は大きく変化している。この問題に人々の関心を引くために、国際環境NGOグリンピースが南極遠征を企画した。
遠征では写真家のアレクサンダー・メネギーニさんが、オットセイの群棲地、口移しでエサを与えるペンギン、かつて人間がいたことを思い起こさせる廃墟となった家や工場などの印象的な写真を撮影した。
朝鮮半島における関係が改善し始めている現在でも、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は閉ざされた国のままだ。もちろん、このことは関心をかきたて、この国が内側からはどのように見えるのかを知りたいと多くの人が思っている。写真家のダミール・サゴルジ氏は、珍しい方法で北朝鮮の人々の生活を描写しようと決めた。サゴルジ氏は、北朝鮮と国境を接する中国の図們市に向かい、双眼鏡を通してこの国を「盗み見た」。
2018年1月、エカテリンブルク動物園でブタのような鼻、ウサギのような耳、カンガルーのような尾を持つツチブタの赤ちゃんが生まれ、4月中旬に一般公開された。
週末、米英仏によるシリア爆撃に反対し、米国の社会団体「国際統一反戦連合」(United National Antiwar Coalition、本部はニューヨーク)は全米数か所で抗議行動を行った。団体の呼びかけに応じ、主義主張に賛同する市民が街頭に繰り出した。抗議行動参加市民らは、いかなる行為に対しても戦争と爆撃は正しい回答はなりえないと主張している。
スプートニク日本は、この一週間の間に、世界の通信社の特派員が配信した最も興味深くホットな写真の数々を皆さんに御紹介します。
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