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記録的な猛暑と山火事が続いていた米西部コロラド州に、突然冬がやってきた。州都デンバーでは7日午後から8日午前までの間に気温が30度以上落ち込み、街には雪が降り注いだ。
米国立気象局(NWS)の同州ボルダー支局は7日ツイッター上で、8日から9日未明にかけて、州全域で吹雪警報と冬季気象注意報が発令されると発表。加えて、記録的な寒さが予想されるため、凍結注意報及び警報が発令された。
また、今回の24時間における気温の激変は同州観測史上最大のものとなった。
コロラド州では、7日州都デンバーの気温が約38度まで上昇するなど、2か月以上も猛暑が続いていており、さらに同州の山岳地帯では、猛暑により大規模な山火事が発生していた。キャメロン・ピークでの山火事で焼失した面積は約4万ヘクタールにのぼり、同州史上5番目の規模になった。
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