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ロシア北東端、チュクチ自治管区の北極海に面するリルカイピ村では現在、50頭ほどのホッキョクグマの群れが確認されている。
ホッキョクグマは村から50メートル程離れた場所に集まっており、陸に打ちあがったクジラの死骸を求めさまよっている。今のところ人に危害を加えてはいない。
地元メディアによると、ホッキョクグマは今週始めには46頭が確認されていたが、その数は徐々に増加しているという。
リルカイピ村には去年12月にも50頭近くのホッキョクグマが現れたものの、記録的な暖冬により海が凍らず、村の近くに残ることを余儀なくされた。
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