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日本の東京都墨田区に店を構える国内唯一の仮面・マスク専門店「仮面屋おもて」では、なんと実在する人間の顔を「買い取り」、それをもとにリアルなマスクを制作している。
「仮面屋おもて」の店主を務める大川原脩平さんは、一般の応募者から顔を買い取り販売するプロジェクト「あの顔」を開始。写真と3Dデータをもとに特殊な技術を用いて、買い取った人の顔そっくりのフェイスマスクを制作している。
買い取り額は4万円。現時点で自分の顔を売ることができるのは都内在住者に限られているが、すでに100人以上から応募があったという。
ちなみに、「あの顔」プロジェクトに先立って制作された大川原さん本人の顔のマスクは7万8千円。ほかのマスクは9万8千円で販売される予定で、それぞれの「顔」の持ち主は明かされない。
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