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英国のライフスタイルマガジン「MONOCLE」が刊行する特集号「The Forecast」で、2021年に快適に暮らせる世界の小都市トップ10が発表された。日本からは福岡県糸島市がランクインした。
本ランキングでは人口25万人未満の小都市に焦点を当て、「アクセスのしやすさ」「優れた市長の有無」「温かいもてなし」「緑の豊かさ」「ビジネスチャンス」という5つの要素にもとづき、上位10都市が選出された。
今回1位に選ばれたのは、小さな街でありながら、同時にポルトガル第2の都市として栄える湾岸都市、ポルト。日本からは、福岡県最西部に位置する糸島市が初エントリーにして3位にランクイン。人口約10万人の同市はその立地条件の良さから、自然と都市生活の両方を満喫できると評価されている。
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に襲われた2020年。静かな場所での生活を希望する方、オフィス移転または新天地でビジネスを興そうとお考えの方は、ぜひこのランキングを参考にしてみてはいかがだろうか。
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