02:53 2021年07月29日
  • チヴィタ・ディ・バーニョレージョの外観
  • チヴィタ・ディ・バーニョレージョにある教会の前に座る人々
  • チヴィタ・ディ・バーニョレージョのメイン広場を歩く住民
  • 本土からチヴィタ・ディ・バーニョレージョへ続く橋を渡る住民
  • チヴィタ・ディ・バーニョレージョを歩く市長
  • チヴィタ・ディ・バーニョレージョに設置された伸縮計
  • チヴィタ・ディ・バーニョレージョのメイン広場を清掃する作業員
  • 本土からチヴィタ・ディ・バーニョレージョへ続く橋を渡る人々
  • チヴィタ・ディ・バーニョレージョで、閉鎖されたレストランのそばを歩く人々
  • チヴィタ・ディ・バーニョレージョの閉鎖されたカフェ
  • チヴィタ・ディ・バーニョレージョの地下岩盤のひび割れを示す地質学者
  • 本土からチヴィタ・ディ・バーニョレージョへ続く橋を走る子ども
© REUTERS / Guglielmo Mangiapane
チヴィタ・ディ・バーニョレージョの外観

イタリア中部のヴィテルボ県には、断崖絶壁に囲まれた小さな町が存在する。チヴィタ・ディ・バーニョレージョは、まるで絵に描いたように美しい景観を誇るが、度重なる自然災害によって消滅の危機にさらされており、別名「死にゆく町」と呼ばれている。

チヴィタ・ディ・バーニョレージョは、2500年以上前にイタリア中部の先住民族エトルリア人によって築かれた都市。当時、町は今よりもずっと大きく他の集落と繋がっていたが、地滑りや地震、浸食などの自然災害により町の規模は徐々に縮小。3分の1が消滅してしまったとされている。

町は「トゥーフォ」と呼ばれる柔らかい凝灰岩でできた断崖絶壁の上に残され、現在も崩壊が危ぶまれている。2006年、世界遺産基金の「消滅の危機にある歴史的建造物100選」にも選出されている。

町には平均して10人から14人ほどの住民が暮らしおり、約300メートルの一本の橋が町へアクセスする唯一の手段となっている。

タグ
イタリア, 写真
コメント・ガイドディスカッション
スプートニク経由でコメントFacebook経由でコメント
  • コメント

写真をもっと見る

  • アルゼンチン南部・チュブト州トレレウ市近郊にある、化学物質によってピンク色に染まったラグーン(潟湖)
    アップデート: 2021年07月28日 20:26
    2021年07月28日 20:26

    アルゼンチンのラグーン、一面ピンク色に 原因はエビの防腐剤

    アルゼンチン南部のチュブト州トレレウ市近郊で、ラグーン(潟湖)が一面ピンク色に染まった。専門家によれば、原因は藻類などではなく、近くにある大型の水産加工工場から排出された化学物質にあるという。

    7
  • 胸元にオリンピックシンボルのタトゥーの入った競泳選手
    アップデート: 2021年07月28日 18:58
    2021年07月28日 18:58

    体にシンボルを:五輪タトゥーを刻む選手たち

    日本ではあまり馴染みがないが、多くの国でファッションとして親しまれているタトゥー。東京オリンピックでも、体にオリンピックシンボルや歴代の大会名などのタトゥーを入れた選手が多く出場しており、競技中にその顔をのぞかせている。

    13
  • 東京五輪・卓球女子シングルス予選の試合に臨むシリアのヘンド・ザザ選手(12)同大会参加選手の中で最年少
    アップデート: 2021年07月27日 19:26
    2021年07月27日 19:26

    12歳から66歳まで:東京五輪の最年少・最年長選手たち

    23日に開幕した東京オリンピック・パラリンピックでは、今大会最年少となる12歳の選手がシリア代表として出場を果たした。またその一方、馬術競技では最年長の66歳のオーストラリア代表選手が出場するなど、各種目で幅広い年齢の選手が活躍している。

    12
  • 東京オリンピックのサーフィン競技に向けて練習する日本の前田マヒナ選手
    アップデート: 2021年07月23日 19:52
    2021年07月23日 19:52

    今週のベストショット 7月17日―7月23日

    スプートニク日本は、世界の通信社の特派員がこの一週間で配信した最も興味深くホットな写真の数々を皆さんに御紹介します。

    14