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    ラヴロフ外相、ケリー米国務長官

    ケリー米国務長官、ドネツク空港を奪おうとするキエフの試みに「非建設的」

    © REUTERS/ Joshua Roberts
    政治
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    ウクライナ危機 (340)
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    ドネツク空港を奪おうとするウクライナ政権の試みは非建設的な歩みであり、米国はこうした行為の結果に大いに憂慮している。ケリー米国務長官はウクライナのポロシェンコ大統領の「キエフは(ドネツク)空港を解放する」という声明にこうコメントした。ポロシェンコ大統領は空港の「解放」に疑いを抱いていない。リアノーボスチ通信が報じた。

    ケリー長官はプーチン大統領、ラヴロフ外相との会談を総括し、「だが、仮に本当にポロシェンコ大統領が今、何らかの軍事作戦を開始する姿勢であるのならば、我々としてはこうした行為を何を持って行うのか、まず考えるよう提案するだろう。なぜならば、そうなればミンスク合意は深刻な脅威にさらされるからだ」と語った。

    ケリー長官は、ポロシェンコ大統領はおそらく将来、長い期間をかけての行為について語ったのだろうと推測し、「今、この段階ではそれはあまりに非建設的な歩みになってしまう」と強調した。

    5月11日、2014年の夏から秋にかけてを記録したドキュメンタリー映画「空港」がプレミア公開された際、ポロシェンコ大統領はドネツク空港は義勇軍によって占拠されたが、キエフ政権は再びこれを掌握し、復旧するという声明を表していた。

    ドネツク空港をめぐる戦いは数ヶ月に及んだ。2015年1月末、ドネツク人民共和国(自称)の義勇軍は空港占拠に成功。一方で休戦合意にもかかわらず、空港周辺では現在でも熾烈を極める対立が続いている。

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    露米関係, 戦争・紛争・対立・外交, ジョン・ケリー, ロシア
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