21:11 2021年10月16日
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ロシアは、BRICS諸国が、紛争の調整などを含む国際問題を解決する際に、自分たちの立場を積極的に擁護することに利益を持っている。ロシアのラヴロフ外相が1日、発表した。

ラヴロフ外相は、BRICSユースサミットの参加者たちと会い、「BRICSには、道徳的権威という、強力な武器がある。国際経済関係における公正さに関してはG20、また国家間あるいは国内の紛争の調整については国連など、適切なレベルにおける実用的な面で、国連憲章の原則にこたえるこのようなアプローチをBRICSが擁護することを求める必要がある。様々な交渉形式のメンバーとして参加するのも悪くはないだろう」と語った。

またラヴロフ外相は、「現代世界で燃え上がる紛争の性格は、BRICSのような機関でさえも、別のプレーヤーたちとの協力なしに、それを効果的に解決できるものではない」と指摘した。

ラヴヴロフ外相は、「あらゆる別の国々、あるいは、複数の国が集まったグループも同じだ。米国も欧州連合(EU)も、北大西洋条約機構(NATO)も、他の何らかのグループも、単独で、真に、集団的に力を合わせなければ、たった一つの世界の紛争も調整することはできない」と語った。

BRICSユースサミットは、7月7日に閉幕する。開幕式は、7月4日にロシアのカザニで開かれる。モスクワでは、サミットの作業が始まっている。ロシア外務省では7月2日に、ラヴロフ外相との会談が予定されている。サミットの総括として、BRICSユースレベルの枠内における行動計画に調印がなされる見込み。

BRICSは、ブラジル、 ロシア、インド、中国、南アフリカが加盟する非公式の連合。第7回BRICS首脳会談は、ロシアのウファで7月8-10日に開催される。

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