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    ロシアのラヴロフ外相

    ロシア外相 シリア、イラクそしてクルド勢力参加の対「IS」連合創設を提案

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    政治
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    「イスラム国」の脅威と全世界に広がる過激主義 (182)
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    ロシアのラヴロフ外相は、米国のケリー国務長官及びサウジアラビアのジュベイル外相との会談を総括し「過激派運動体『IS(イスラム国)』と戦うために、地上で戦闘員達に対し自主的に戦う人々、つまりシリア軍、イラク軍そしてクルド民兵組織からなる幅広い連合体を形成する必要がある」と述べた。

    ラヴロフ外相は、次のように指摘している-

    「空からの攻撃だけでは不十分だ。武器を手に『地上で』テロの脅威に対抗する人々を含め、同じ考えを持った部隊を形成する必要がある。そこには、シリア政府軍やトルコ政府軍、そしてクルド民兵組織が含まれる。プーチン大統領がサウジアラビアの皇太子と会談した時述べた事は、まさにこれだ。テロリストらと戦うための統一戦線形成についてのイニシアチブである。この戦線は『地上で』テロリストらと戦うあらゆる人達の努力を一つにし、そうした戦いを支援する国々の努力を一つにまとめるだろう。

    ロシアは『IS』の脅威と戦うため、シリア政府に軍事技術的援助を与えている。我々が『IS』との戦いのためにイラン政府を軍事技術支援しているのと全く同じようにだ。こうした支援がなければ、テロリストらによって奪われた土地は、もっとはるかに多く、何百何千ヘクタールに及んでいただろう。

    ただ実際シリアにおいて誰を援助すべきかという問題に関するロシアと米国の意見は、根本的に異なっている。米政府は、実りのない立場を取り、最近米空軍に対し、シリアの所謂『穏健な反政府勢力』に対する空からの支援を許可した。シリアの隣国内で『穏健な』戦闘員らに対し援助を行なう米国の軍事教官らのこれまでのすべての試みは、彼らが過激派側についた事により、終わったと言ってよい。」

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    「イスラム国」の脅威と全世界に広がる過激主義 (182)

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