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    ロシア外務次官:対テロ活動のための尽力を結集しなければ、シリアは消えてしまう可能性がある

    ロシア外務次官:対テロ活動のための尽力を結集しなければ、シリアは消えてしまう可能性がある

    © AFP 2017/ Fadi al-Halabi
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    ロシアが提案した「IS(イスラム国)」対策のための連合形成は、中東および西側諸国の間で幅広い支持を受けている。中東・アフリカ諸国担当ロシア大統領特別代表のミハイル・ボグダノフ外務次官が、リア・ノーヴォスチ通信のインタビューで語った。

    ボグダノフ氏は、次のように述べている-

    「最近の経験が示しているように、米国主導の有志連合が行っている過激派の拠点に対する空からの攻撃は、ISとの対立で決定的な成果をもたらしていない。『地上』にいて、ISと戦う用意があり、それに真の関心を持っている全勢力による連合が必要とされている。我々は尽力を結集するという方法でしかテロの脅威に効果的に対処できないのではないかと考えている。ロシア指導部が指摘したように、これはある種の合同軍ではなく、統一司令部の形成や総司令官の決定などに関するものだ。これは情報交換の問題を解決したり、アプローチの調整を確保したり、ISからの非常に危険な脅威に対する我々の共通した戦いにおける『役割を割り当て』たりすることだ。我々は、ISや他のテロ組織と戦うための国際対テロ戦線の形成に関するロシア大統領の提案に対する幅広い支持を感じている。イランの地域的影響力、イランとシリアやイラク、レバノンの一部の政治権力組織との特別な関係に注目し、中東で起こっているプロセスに関するイランの立場を客観的に考慮する必要がある。そのため我々は、テロとの戦いが最大限効果的で足並みのそろったものであり、これが全ての人に明確な国際的法的基盤に基づいているための私たちの共通の努力にイランを加えることの合理性について説得しながら、様々な外国のパートナーと積極的にコンタクトを取っている」。

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