02:36 2020年10月31日
政治
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今日、トルコ議会は、イラクおよびシリアとの国境部における軍事作戦を一年間延長することの是非を審議する。延長は可決する見込みだが、イスラム国に対する軍事行動には否定的な勢力もある。

野党共和人民党のアルトゥン・チライ議員は語る。「私たちは、軍事行動の主な標的がシリアとなっていることを、一貫して批判し続けている。何もアサド政権を支持するからではない。トルコが他国の内政に介入することの弊害を危惧しているのだ。エルドアン大統領率いる公正発展党は一方でイラクとシリアの領土保全の重要性を訴えながら、実際には領土一体性を損ねるような政策をとっている。

先にシリア外務省は国連事務総長と国連安全保障理事会に書簡を送り、アル・ファウおよびケフライアの両都市でテロリストらが市民に犯罪行為を働いていることの責任は全面的にトルコ政府にある、とした。シリア外務省によると、シリア北部の諸都市を制圧した「ジャブハト・アル・ヌスラ」「アフラル・アル・チャム」の両組織はトルコによって扇動されており、国際社会はこれを厳しく退ける必要がある。

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シリア, イラク, トルコ
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