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    外務省:モンテネグロのNATO加盟は欧州の安全保障に打撃

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    ロシア外務省全欧協力局長アンドレイ・ケリン氏は、もしモンテネグロがNATOに加盟したら、欧州の安全保障および対ロ関係に打撃が加えられる、と述べた。モンテネグロのNATO加盟については、12月1―2日に開かれるNATO諸国外相会合で決定される可能性がある。

    「12月1-2日に開かれるNATO諸国外相会合でモンテネグロのNATO加盟の是非が話し合われる見込みだが、どのような決定が取られるのか、まだ分からない。もしモンテネグロをNATOに招く決定が取られたなら、確実に、欧州の安全保障にさらにひとつの打撃が加わるだろう」

    「同じことがロシアの対NATO関係についても言える。ここにも打撃が入り、関係はさらに後退し、その改善のチャンスはさらに減る」とケリン氏。

    同時にとケリン氏は、モンテネグロのNATO加盟でNATO加盟諸国自身の安全保障にどのような追加的貢献があるのか理解できない、と述べた。「どうしてこういうことをしようとするのかあまりよく理解できない。私の知る限り、モンテネグロ軍は軍人2000人で構成されている。モンテネグロの加盟でNATO加盟諸国の安全保障にどのような追加的貢献があるのかなど、この数字をもって知るべしだ」とケリン氏。

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