16:55 2019年12月08日
英国のキャメロン首相

オフショアスキャンダル、今度は英国へ。英首相、関与を認める

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政治
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英国のキャメロン首相は7日、父親のオフショアから利益を得ていたことを認めた。キャメロン首相によると、父親の事業の株式を少量所有していたが、首相になる前に販売し、利益を挙げていたという。

英国のメディアは3日、「パナマアーカイブ」をめぐる他の記事と一緒に、2010年に亡くなった首相の父イアン・キャメロン氏がパナマの事務所「モサク・フォンセカ」と関連するオフショア会社だったことを報じた。

ジャーナリストは繰り返し首相が父親のオフショアに関係していたかどうかを尋ねたが、首相はオフショア会社とは何の関係もなかったとし、以前の関係について秘匿していていた。しかし今週になって首相はオフショア企業との関わりについていくつかの発言を行った。

キャメロン首相は、オフショア会社ブレアモアホールディングスに株式を持っていた。1997年に妻とともに約1万2000ポンドで5000株を買っていたという。首相になる準備をしていた2010年に、株式は3万1500ポンドで売却された。

野党は首相批判を強めており、労働党議員ジョン・マン氏は、キャメロン氏は辞任するしかない、と述べている。

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